小暑のさなか、夏空が高い頃に生まれたあなたへ
七月二十日の詩箋

7月20日の詩箋:蘇軾「六月二十七日望湖楼酔書」黒雲翻墨未遮山、白雨跳珠乱入船… 誕生の漢字〈望〉

誕生の漢字

のぞみ
遠くに希望を見つけられる人
蘇軾 楽天家タイプ
雨の日も笑って歩ける人

この詩を分かちあう誕生日:5月15日

大切な人に贈る

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この日の暦

七十二候「鷹乃学習」(たかすなわちわざをならう)の頃。

書き下し文

黒雲翻墨未遮山 白雨跳珠乱入船 巻地風来忽吹散 望湖楼下水如天

黒雲 墨を翻して未だ山を遮らず

白雨 珠を跳らせて乱れて船に入る

地を巻き風来たりて忽ち吹き散ず

望湖楼下 水 天の如し

現代語訳

黒雲が墨をひっくり返したように広がるが、まだ山は隠れない。白い雨粒が真珠のように跳ねて舟に飛びこむ。地を巻く風が吹いてきてたちまち雲を散らすと、望湖楼の下の湖は空のように青く澄んでいた。

「六月二十七日望湖楼酔書」をくわしく読む →

蘇軾(北宋)|七言絶句