菊の香る頃に生まれたあなたへ
十月十四日の詩箋

10月14日の詩箋:李白「秋下荊門」霜落荊門江樹空、布帆無恙掛秋風… 誕生の漢字〈山〉

誕生の漢字

やま
頼りにされる人
李白 詩仙タイプ
自由奔放、月と酒を愛する冒険家

この詩を分かちあう誕生日:8月8日

大切な人に贈る

この詩箋に名前とひとことを添える

入力した文字はこの画面の中だけで画像になり、どこにも送信されません。

この日の暦

七十二候「菊花開」(きくのはなひらく)の頃。

書き下し文

霜落荊門江樹空 布帆無恙掛秋風 此行不為鱸魚鱠 自愛名山入剡中

霜落ちて荊門 江樹空し

布帆 恙つつが無く秋風に掛く

此の行 鱸魚の鱠なますの為ならず

自ら名山を愛して剡中せんちゅうに入る

現代語訳

霜が降りて荊門の川辺の木々は葉を落とした。布の帆はつつがなく秋風をはらむ。この旅は故郷の鱸のなますのためではない。名山を愛するからこそ剡中へ入っていくのだ。

「秋下荊門」をくわしく読む →

李白(盛唐)|七言絶句